アクセル・ブレーキ・クラッチ・サイドブレーキ。この4本を、GとGPSと一緒に 毎秒50回で記録して、走行動画へそのまま焼き込みます。 車両側の配線には、いっさいさわりません。
新しい車なら、アクセル開度はCANに流れています。でも旧車や競技車には、 そもそも出てくる口がありません。
そしてどんなに新しい車でも、クラッチの踏み込み量とサイドブレーキの引き量は、 車のどこにも信号として存在しません。 ドリフトの結果を決めているのは、たいていその2本です。 どこで蹴ったか。どれだけ引いたか。いつ戻したか。 OBDを覗いても、そこには何もありません。
だから、車から取るのをやめました。ペダルの動きを、レーザーで直接測ります。 非接触の測距センサーをペダルに向けて、クリップで挟むだけ。 配線を割ることも、スイッチを入れることもありません。
90km/hからの進入1回ぶん、7.0秒。目盛りは、書き出した映像に出るものと同じです。
1.5秒の地点で4本が同時に動きます。3.5秒でサイドを戻し、そこから先はアクセルだけ。 この7秒間に足が何をしたかは、車のどこにも残りません。 波形は50Hzの記録を5サンプル平均で10Hzに落としたもの。値は加工していません。
立ち上がりでいつ開けたか。開けっぱなしなのか、当てて抜いてを繰り返しているのか。同じコーナーでも周ごとに違います。
踏んだ強さより、いつ放したか。残し方が波形の下がり方にそのまま出ます。突っ込みすぎた周は形が違います。
蹴った瞬間と、つないだ速さ。巻いた周と流れ切った周を並べると、たいていここが違います。車は測っていない値です。
引いた長さと戻した位置。「もう少し引いていたつもり」が何秒だったのかが分かります。これも車は測っていません。
パソコンのソフトで、動画とログを合わせて計器を置き、書き出します。 要らない計器は外せます。
選んだ周の映像が、同じ画面で一斉にスタートします。 全部1倍速のままなので、速い周が先へ行きます。速度を変えて位置を合わせると、 見たいもの(速さ)そのものが歪むためです。
ベストの周と比べたい周を、1枚の地図に細い線で重ねます。再生すると2台が同時にスタートし、 離されていく所が、そのままタイムロスしている所です。 線の上の短い目盛りは一定時間ごとの位置なので、間隔が詰まっている所ほど遅く走っています。
走りながらスマホにラップタイムと区間タイム、そしてベストとの差が出ます。 走り終わったら、その場で航空写真の上に軌跡を再生できます。 色はドリフト角。赤いところが、角度がついていたところです。
周回分解を開けば、周ごとのタイムと最大アングルが並びます。 帰りの車の中で、もう答え合わせが始められます。
全国37コースのゴールラインを内蔵。載っていないコースは地図上を2点クリックで引けます。 RaceChronoの外付けGPSとしても登録でき、位置・速度・進行方向をそちらへ流せます。
ゴールラインとセクターを自分で引けるので、計測器の無いコースでも、ジムカーナの駐車場でも ラップが取れます。走行中の画面に、いまの区間タイムとベストとの差が出ます。
ラップタイムの正確さは、市販のラップタイマーと遜色ありません。 計測の速さ(GPS 約20 Hz)が、ほかの機種と同じ水準だからです。 タイムはGPSが位置を測った瞬間の時刻で計算するので、スマホへ届くまでの通信の遅れは乗りません(アプリ0.6.13以降)。
その音をカメラのマイクが拾っています。だからパソコンのソフトが ボタン1つで動画とデータを合わせます。 波形を見ながら手で位置を探す作業はありません。
ペダルセンサーはクリップで挟むだけ。3個はアクセル・ブレーキ・クラッチ用、 1個はサイドブレーキのレバーに被せる形です。配線加工はありません。
本体はダッシュに置いて、モバイルバッテリーから給電します。 車から電源を取らないので、ヒューズにも触りません。 車検の前に外す、という手間もありません。
本体側の差し込み口は4つ。どのペダルをどの口に挿しても構いません。 アプリ側で割り当てます。
| 記録(CSVの行) | 50 Hz毎秒50行。1行49項目のCSVで、他のソフトでも読めます |
|---|---|
| ペダル | 4本 / 50 Hz アクセル・ブレーキ・クラッチ・サイドブレーキ。 レーザー測距で非接触、配線には触りません。 ★4本を測れるロガーは、ほかにありません。 |
| 車体のG・ヨー | 50 Hz 6軸IMU。★ドリフト角を出すには6軸が要ります(3軸のGセンサーでは出せません)。 |
| 測位 | GPS 約20 Hz
ほかの機種:AiM Solo 2 25 Hz / デジスパイスⅣ 20 Hz /
Pedalog 約20 Hz / DG-PRO1S 18 Hz / Qstarz BL-1000GT 10 Hz ★タイム計測は10 Hz以上あれば実用で、ここに並べたどれも実用の範囲にあります。 (各社の公表値・2026-09-19確認。★優劣の主張ではなく、位置を示すためのものです) |
| 通信 | Bluetooth LE |
| 電源 | USB(モバイルバッテリー)★パソコンのUSBから給電すると通信が落ちます |
| ケース | 3Dプリント前後の向きが刻印してあります |
| ラップ計測 | ゴールライン通過通過時刻は前後2点から線形補間。60 km/hでの点の間隔は約0.93 m |
| 内蔵コース | 37主なサーキットのゴールライン。載っていない場所は地図上を2点クリックで足せます |
| セクター | 好きな本数スプリットN本で区間N+1個。上限はありません |
| 走行中の表示 | ラップ/区間/ベストとの差★差は「同じ距離まで何秒かかったか」で比べます。時間で並べるとコースアウトや追い越しで意味が壊れるためです |
※AiM、デジスパイス、DG-PRO1S、Qstarz およびその他の製品名・会社名は、各社の商標または 登録商標です。Pedalogは各社とは独立して開発された製品であり、各社による承認・提携・ スポンサーを受けたものではありません。仕様は各社の都合で変わります。
| スマホ | Android/iPhoneiPhoneは iOS 15 以降。App Store から無料で入れられます |
|---|---|
| 電源 | モバイルバッテリーパソコンのUSBからは給電しないでください |
| カメラ | 車載カメラ映像と音が録れるもの。同期に音を使います |
| パソコン | Windows(64bit)動画に重ねる作業用。Mac版はまだありません |
| OS | Windows(64bit)動作を確認したのは Windows 11 です |
|---|---|
| ダウンロード | 252 MB動画を扱う部分(ffmpeg)を同梱しているためです。インストール作業は要りません |
| 空き容量 | 1 GB 以上書き出した動画は別に置き場所が要ります |
| 画面 | 1366 × 768 以上映像とグラフを横に並べるので、広いほうが見やすいです |
| ネット接続 | 不要解析はすべて手元で走ります。走行データを外へ送りません |
| 版 | PEDALOG STUDIO 1.1.1 |
書き出しにかかる時間はPCによって変わります。内蔵GPUの一般的なノートPCで、4Kの動画を1080pにして書き出すと、60秒の区間でおよそ40秒です。圧縮に使うGPUは、AMD・NVIDIA・Intel・Windows標準の中から自動で選びます。
少量ずつ手で組んでいます。
| 本体一式 | 30,000円
★お試し価格です(2026年12月末までのお申し込み分)。
最初に使っていただく方にお願いしたいことがあるぶん、この金額にしています。 ★お会いして手渡しなら、これだけです。 発送する場合は送料 全国一律1,000円を頂きます。 ⚠️期間のあとは金額を改める場合があります。 部品の値上がりや、手間のかかり具合によります |
|---|---|
| 同梱するもの | 本体 ×1ペダルセンサー ×4/センサー用ケーブル ×4/ ペダル用ケース ×3/クリップ ×3/サイドブレーキ用クレードル ×1/ クレードル用アダプター ×2種類(φ18・φ14) |
| 解析ソフト | 無料PEDALOG STUDIO。本体をご購入の方へ入手方法をご案内します。台数の制限はありません |
| アプリ | 無料Android は Google Play、iPhone は App Store から。Android版は本体をご購入の方へ入手方法をご案内します。追加の課金はありません |
| ご自分で用意するもの | スマホ(Android/iPhone)/モバイルバッテリー/USBケーブル/タイラップ2本 動画に重ねる場合は、音も録れる車載カメラ |
アプリ・PCソフトの入手方法と、取扱説明書・クイックガイドは、ご購入後に個別にお送りします。
★月額や年額はありません。買ったあとにかかるのは、3Dプリントの部品を
作り直したいときくらいです。
お支払い・発送・返品の条件は 特定商取引法に基づく表記 をご覧ください。 ★ご入金の確認後、2〜3週間でお渡しします(部品の発注があるため)。
まとめて量産していないので、価格と納期はそのときの在庫と合わせてお知らせします。
★10月下旬から、一般の方へ共有できる予定です。 いまはアプリの配布を準備しているところなので、ご相談いただいた方へ個別にご案内しています。
本体一式 30,000円(発送する場合は送料1,000円)。 ★2026年12月末までのお申し込みは、お試し価格として この金額です。 ご連絡のときに、これだけ教えてください。